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どんだけ痛いか?医療用ホチキスで頭を縫合した後の抜糸(抜鉤)

どんだけ痛いか?医療用ホチキスで頭を縫合した後の抜糸(抜鉤)ライフスタイル
この記事は約10分で読めます。

こんにちは、ぱのん(@panonbox)です。

いきなり痛い話ですが・・・

先日、自分の不注意で頭頂部をバックリと割ってしまいました。もちろんですが、命に関わるのではと思うぐらいに大量に出血した為に救急搬送されました。

病院に運ばれて、すぐに傷口の縫合処置が行われてたのですが「縫合といえば糸で縫う」というイメージなのですが、私の場合は「糸6針」と「ステープラー3針」で傷口を縫合しました。

ステープラー?・・・それって「ホチキス」よく紙などを束ねる時に使うあれですよね?

「医療用ホチキス」とか「スキンステープラー」と言うらしいです。見た目はほんとにホチキスですよ。

このように、病院で傷口の処置をしてもらったのですが、その後の「抜糸」「抜鉤」時の痛みって気になりますよね?

もちろん、私も気になって抜糸の前日はネットで色々検索したりしました。痛みの度合いなどは、その人それぞれのようですが、それなりの痛みを覚悟して挑みました。

ですが、実際の痛みは想像や予想と全く違ったので、これから頭部の抜糸や抜鉤をおこなう人に参考にしてもらえたら良いと思い記事にしてみました。

頭部の抜糸、抜鉤は痛いのか?

頭部の抜糸、抜鉤は痛いのか?

最初に抜糸と抜鉤ってどういう意味?何が違うの?

  • 糸を抜く場合を      「抜糸」(ばっし)
  • ステープラーを抜く場合を 「抜鉤」(ばっこう)

と言います。

たしかに、糸を抜くから「抜糸」なんでしょうね。ステープラーの場合は糸じゃないので抜糸はおかしいですね。

それでは本題に入ります。

この記事を読んでる人は数日後に「抜糸」もしくは「抜鉤」をする予定の方もしくはその知合の方ですよね?

私もそうでしたが、「抜糸、抜鉤」時の痛みが心配で読んでいると思います。

安心して下さい。結論から言うと頭部の「抜糸、抜鉤」はまったく痛くありません。

とはいえ、ホチキスの針が頭に刺さってるのを抜くのですから多少の痛みはあるだろうと思われる方がいると思いますが、本当に無痛に限りなく近いぐらいに痛くないですよ。

ぱのん
ぱのん

刺さってるホチキスから想像すると、すごい痛そうなんだけど、本当にびっくりするぐらい「痛くない」ので安心して大丈夫です。

どのぐらい痛いなど検索しないほうが良い

どのぐらい痛いなど検索しないほうが良い

記事を書いている自分が言うのも変な話ですが、今回の経験で実際にどれぐらい痛いなどの検索はしないほうが良いということを、学習できました。

つまり、一週間前の自分に読ませてあげたい内容になっています。

  • 人は今までに経験したことがないものは、事前に知りたくなります。
  • 痛みについてはなおさら、事前にどれだけの痛みなのか知りたくなります。

なんらかの治療行為について、痛さを検索する人は「不安」や「恐怖」などがあるため、それを解消して安心感を得たいと思って検索します

または、痛いのはわかっていて安心感を得るためでなくても、なんらかの「心の準備」をしたいと思ってるはずです。

断言します。痛みについてどれだけ調べても、「安心感」や「心の準備」を満足には得られません。

逆に、調べれば調べるほど「不安」と「恐怖」が少なからず自分の中では増幅していきました。

同じような症例をネット検索してみたり、経験した知人に内容を聴いたりすると、人それぞれの捉え方が違うため、痛いという人もいれば、まったく痛くないという人もいます。

試しにネット検索してみると

  • 注射針を刺したようにチクッとする
  • 髪の毛を引き抜かれたような痛み
  • 泣きそうなぐらい痛い、麻酔必要でしょ
  • 刺さった釘を抜かれるよう痛み
  • 十分我慢できる痛み
  • 抜かれたのに気が付かないような痛み

などなど、感覚はひとそれぞれで大げさに表現するひとも中にはいると思います。

ですが、どうでしょうか?これから「抜糸、抜鉤」をする予定の方がこれを見ると、どれが印象に残りますか?

  • 泣きそうに痛い
  • 麻酔が必要な痛み
  • 刺さる、釘の痛み

わたしもそうでしたが、この3つが非常に印象強く頭の中に残ります。大げさな表現ももちろんありますが、痛そうなものを記憶に残します

これは最大限のリスクに、事前に備えようとする為です。

なので、調べれば調べるほど、すごく痛い内容ばかりが頭の中に蓄積されていき、どんどん「不安と恐怖」が膨らみ続けていきます

でも実際はどうでしょうか?

  • 抜かれたのに気がつかないような痛み
  • 髪の毛を抜かれたような痛み

これを想像してみてください。上に関しては「無痛」ですよ。下についても「髪の毛を抜く」と考えて想像してください。恐怖と不安になる痛みでは無いはずです。

経験済みの痛みを思い出してください。「抜歯」「注射」など経験してきたことはあると思います。

今これを調べてる人は、以前も同じように調べている可能性は高いはずです。

思っていたより又は想像してたよりは、全然痛くなかった。

こんな感じじゃなかったですか?

要するに、全然痛くないので調べる必要はありません。また調べることにより不安が増して疲れるので調べてはだめです。

ぱのん
ぱのん

ネットで調べて、特に画像などを見てしまうと不安だけがドンドン大きくなっていきます。

ぱのんが経験した実際の体験談

ぱのんが経験した実際の体験談

私が実際に経験した体験談を書いていきますので、大して面白くもないですし興味がない人は飛ばして下さい。

頭頂部を強打してバックリ割れてしまう

完全に自分の不注意ですが、思いっきり飛び跳ねた時に木材の角に頭を強打しました。

ええ年したおっさんが、なにを飛び跳ねてるんだという所は「そっと」してくださいね。

ぶつけた直後は鈍痛はあったものの、まさか出血するとは思っていませんでした。実際にもすぐには出血しなかったです。

それもつかの間で、ぶつけたところをおさえてる手のひらに「ぬるっと」した感触が伝わりました。結構な汗をかいていたけど、すぐになにか違うとわかりました。

おさえてた手のひらを、見てみると真っ赤になっている。さらに下を見ると「ボタボタ」と赤いものが下に流れ落ちています。

手元にあったタオルで、傷口を押さえましたがすぐにタオルが真っ赤になりドンドン血液が吹き出してきます。すでに結構パニックな状態になっていたと思います。

もしかすると、これは命に関わるぐらいヤバイのでは無いのかと思いつつ「119」に電話をしますが、パニックと焦りで携帯電話の操作がうまくできず中々電話出来なかったです。

ぱのん
ぱのん

今思えば恥ずかしいですが、第一声は「助けて下さい。すぐに来て下さい」って言ったような気がします。

その後、救急車で病院に搬送されるのですが救急隊員の一言

救急隊員
救急隊員

安心して下さい。大丈夫ですよ

今でもはっきり覚えています。この言葉のおかげで、凄く心が落ち着きました。

救急搬送され傷口の縫合される

ちなみに付添なども含めても、人生で初めて救急車に乗りました。

病院についてすぐに手術室に運ばれて縫合処置が行われます。

局部麻酔だったので、処置してる先生と会話をしながら進められていきました。これは意識を確認しながら行うためだそうです。頭をぶつけたときは、気を失うと気を付けないと行けないようです。

医師
医師

結構酷いね~
筋肉もバックリ切れてるよ~
もう骨も見えてるね~

麻酔で痛みはまったく無いけど、先生の言う言葉が怖いですよ。

  • 糸での縫合   6針
  • ステープラーで 3針

「糸」と「ステープラー」の使い分けなどはわかりませんが、糸の処置は1針30秒ぐらいかかっていたと思いますが、ステープラーは1針1秒で終了します。

ちなみに糸での縫合は皮膚が引っ張られる感覚だけですが、ステープラーは麻酔が効いていても結構な痛みがありました。

念の為のCTで髄膜腫がみつかる

傷口の止血処理や縫合処置が無事におわりました。続いて念のために頭部のCTをとります。

これは、外傷とは別に頭蓋骨内での出血を確認するためだそうです。

内出血も無く、一安心なのですが稀に数日後に出血する場合もあるそうなので、先生から本日より3ヶ月程度は気をつけて下さいと言われました。

ちなみに、後日出血する可能性は「0.3%」で300人で1人程度の確率だそうです。

この後先生からCT画像を見ながら

医師
医師

それと一つお伝えしておく事があります。この部分に小さな腫瘍があります

おそらく「髄膜腫」だと思いますので、いまのところ心配する必要はありません。ですが今後これが大きくなってきた場合はしっかりと検査をしたほうが良いです。

ニコニコしながら怖いこと言ってくれます。「大きくなったか」なんて外からわかんないんだし、検査しないと大きさなんてわからんだろうと心のなかで思いました。

内出血の件もあるし「3~6ヶ月」ぐらいたったらCTの検査をまた受けようと思います

形成外科で消毒をしてもらう

先生から処置を行ってから数日間は、感染症予防のために毎日消毒を行うように指導を受けています。

ですが救急搬送された病院は、大きな脳神経外科病院で自宅からも職場からも遠く通院しにくいため、近くの形成外科で傷口の消毒だけお願いしました。

形成外科といば、傷口をきれいに治すプロの病院です。そこで糸で縫うのとステープラーの違いを聞いてみました。

私が訪問した形成外科ではステープラーは使わないそうです。時間はかかるけど糸でしっかり縫合したほうが傷跡もきれいだそうです。

さらに、傷口を処置する目的であれば「テープ」や「接着剤」のようなものを使う場合が多いようです。もちろんこれらが傷跡を最小限にする方法だそうです。

ホチキス、テープ、接着剤・・・

もはや、工作ではないのかと思うぐらいです。

抜糸・抜鉤の前日ネットで色々調べて恐怖が増幅

前の項目で詳しく説明しましたが、抜糸の前日にネットで色々調べて不安たっぷりで当日に臨みます。

実際に頭に刺さってるホチキスを見て、さらにこれが抜けないように折り返されてると思うと、絶対に痛いはずと想像します。

実際の写真は「こちら」です。前日の写真でだいぶとキレイになってますがグロいの苦手な方は見ないほうが良いです。

くりかえしになりますが、ネットで調べれば調べるほど不安と恐怖が増します。問題が解消することは無いのでやめたほうが良いです。

それでも、どうしても気になる人もいると思います。その場合は調べた内容で自分にとって一番都合が良いものを意識して見るようにしましょう。「全く痛くない」これです。

抜糸・抜鉤の為、病院に行く

私の場合は、ネットで情報を調べた結果「不安と恐怖」いっぱいで病院に向かいました(笑)

受付後しばらく待つと処置室に入ります。そこで並べられている医療道具をみると、さらに痛みを連想させられます。

見た目は本当に紙などに使うホチキスの針を抜く道具と同じですね。針を掴んでグイッと上に引っ張るものです。

これは痛そうだなと思っていたら、それを見た担当の先生が私に言いました。

医師
医師

見た目は痛そうに見えますが、3歳の女の子でも大丈夫なぐらい痛みはありませんよ。

実際に「抜糸」と「抜鉤」どちらも無痛で抜いたこともわからないぐらい痛みがありませんでした。

前日のネットで調べて不安いっぱいになってた事が、本当に馬鹿らしくなりましたね(笑)

担当の先生から聞いたことですが、頭は思っているほど神経が少ないため痛みはほとんど無いそうです。

麻酔や縫合とか抜糸なども含めて、歯の治療と比べると驚くほど痛みは無いとのことです。

ということで、あっけないくらいに痛みもなにもなくサクッと終わりました。

抜糸と抜鉤どっちが痛いのか?

抜糸と抜鉤どっちが痛いのか?

結論から言うと、どっちも痛くないです。

これは本当の話で、どちらも痛みは無いと言っても過言ではありません。

もちろん、想像と見た目からはステープラーのほうが圧倒的に痛そうに思います

だってホチキスの針が頭に刺さっていてさらに折り返してるのですから、それを外から引き抜くのです。どう考えても痛いに違いないと思いますよね

でも実際は無痛です。担当医が「いきますよーはい」って言ってますがそれでもいつ抜いたのかわかりませんでした。

抜糸についても、ほぼ無痛だと思います。縫合した糸が黒色だったため、髪の毛との区別が難しかったようなのです。

なので、抜糸のさいには髪の毛を選り分けながら縫合糸を探します。その時にけっこう髪の毛を引っ張られる感覚があるのです。もちろん痛くはないです髪の毛を軽く引っ張られる感じなので。

その最中に見つけると「すっと」糸を抜かれていたので、探してる最中なのか抜かれたのか区別が出来ないのです。

ということで

  • 抜鉤は無痛
  • 抜糸は無痛もしくは髪の毛を引っ張られてる程度

くりかえしですが、どっちも痛くないので区別をつけるのが難しいです。

さて今回はいかがだったでしょうか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

この記事を書いた人
ぱのん

複数の会社を経営しています。
だけど、すべての労働所得を合わせても同年代のサラリーマン以下の年収です(笑)
株式投資や不動産投資を行い資産形成に力を入れつつ、一方で文章力強化のためにライティングの修行を行っています。
このような私の経験を元に、見て頂いてる方に役立つ情報を提供できれば良いなと思っています。

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